DIARY
10/7(sat)-8(sun) 秋の音色を灯す at D+E TABLE
2017 /Sep/ 19 updated
秋の音色を灯す。
多くのアーティストの演奏や展示に合わせて、キャンドルで空間演出を行う河合悠さん。自然や芸術などにインスピレーションを受けたキャンドルをつくる作家です。この秋は『D+E TABLE』に河合悠さんをお迎えして、展示販売とワークショップ、そしてキャンドルの灯りのあるディナーを開催します。今回のテーマは「音楽」。resonance music吉本宏さんとのコラボレーションで、秋の音楽をキャンドルに写しこみます。
【ワークショップ】
河合悠さんが選んだ言葉をもとに吉本宏さんが選んだ、この秋の2曲。ワークショップではその曲を聴いて、参加者のみなさんがイメージする風景や色をキャンドルにしていきます。河合悠さんのろうそくづくり、日々の暮らしの中でのろうそくの楽しみ方、生きている「火」についてのこと、キャンドルの育て方など、ただキャンドルをつくるだけでなく、キャンドルの楽しみ方も知っていただけるワークショップです。
10/7(土)11:00〜 / 14:30〜(約2時間) *音楽はそれぞれ違う曲です。
定員:各回6名
持物:エプロン
参加費:4,800円(税別)※お茶とお菓子付き
*つくっていただくキャンドルのサイズは直径10cm高さ20cm(通常5,400円で販売)です。
*仕上がったキャンドルのお渡しは翌日以降になります(郵送も可能です)。
【展示販売会】
秋の自然を写しこんだキャンドルと、吉本宏さんが選ぶ2曲から河合悠さんがイメージしてつくる秋の音色キャンドルを展示販売します。
10/7(土)、8(日)at 『D+E TABLE』11:00-17:00
10/9(月)〜22(日)at 『D+E REVIVAL』11:00-17:00
【秋の稔りの食卓】
夕暮れから青の時間、キャンドルで彩られた空間で、秋の味覚を楽しんでいただきます。お料理は、D+E TABLEのシェフで料理家の森本由美さん。「光、稔り、積もる、沈み、発酵、ほころび、結ぶ」という言葉をもとに、生産者の顔が見える野菜たち、自分でつくる味噌や塩こうじ、酵素シロップなど、ふだん由美さんが大切にしているものをテーマに合わせてアレンジした食事を作ってくれます。悠さんのキャンドルによる空間演出と、吉本さんの選ぶ音楽の中で味わっていただきます。食事の後には、河合悠さんと吉本宏さんのトークも予定しています。
10/8(日)17:00〜(約2時間を予定)
定員:12名
お食事代:3,800円(税別)
*お食事とウェルカムドリンク付き
河合悠 Yu Kawai
2003年より制作活動を開始。各地で個展や灯りについてのワークショップを開催しながら。陶芸家や金工作家との共催も行い、暮らしと灯りの繋がりを提示している。また制作活動の一方、haruka nakamura piano ensemble、AOKI hayato、ARAKI shin、Quentin Sirjacq、mama!milk、田辺玄、森ゆに、内田輝、青葉市子、高木正勝などアーティストの舞台演出も行っている。
resonance music 吉本宏
flag 森本由美
ご予約は9/7(木)11:00からメールで受付けます。
ご予約: event@denplus.co.jp
♦ ワークショップご希望の方は、件名を「キャンドル・ワークショップ」として、(1)お名前(フルネーム) (2)ご希望の時間《11:00または14:30》 (3)ご予約人数 (4)連絡のつくお電話番号 をご明記ください。
♦「秋の稔りの食卓」(お食事会)をご希望の方は、件名を「秋の稔りの食卓」として、(1)お名前(フルネーム) (2)ご予約人数 (3)連絡のつくお電話番号 をご明記ください。
*キャンセルは1週間前までとさせていただきます。
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